普通の学校は哲学で核燃料サイクルの是非なんて議題でディベートするんだろうか。
つーわけで、ディベートの授業です。
俺自身は今回は聴衆でしたけど。
前述の通り核燃料サイクルが議題で賛成派と反対派に分かれるわけですが、気がついたら議題が原子力発電の是非になってたりしました。
さすが高専生。
核燃料サイクルとは核燃料を再処理して再び使用する一連の流れのはずで、これを用いた原子力発電所、所謂高速増殖炉があれば電力は無限に近いとされる奴ですね、たしか。
1週間前の知識なんで間違ってるかもしれません、ググれ。
主な要素となるのは核燃料サイクルで生成されるプルトニウムになると思われるんですが、これを差し置いて「火力発電に頼ってると温暖化が進むよ、CO2排出量的な意味で。」とか言ってばかりだったんですよね。
ディベートをやると必ず論点がずれていく気がするよ、このクラス。
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